新商品になるまで 「新型インフルエンザ」と「マスクの居場所」

2009年04月29日

 メキシコで発生した豚インフルエンザがほぼ世界中に拡がりパンデミックの恐れまである現状ですがその予防対策の一つとしてマスクの使用があります。

 メキシコシティーの様子をテレビニュースで観ていると軍隊が出動し、マスクを市民一人一人に配っていたり、成田に帰国したメキシコ帰りの乗客が一斉にマスクをして出てくる様子等感染予防対策としてマスクは一番の必需品です。

 幸い日本ではまだ感染患者も出ていません。それでも予防のためのマスクの購入者が増えているそうです。

 私は昨年の夏頃に国立感染症研究所の岡田春恵先生の新型インフルエンザに関する講演会に出席して、その怖さを知ってすぐに自分たちの分と娘家族の分、一人につき50枚を揃えてはいたのですがさらに購入しました。

でもですよ
なにか気になりませんか?
マスク着用を薦めていますが、その着用しているマスクの外側にすでにウイルスなど目に見えない菌が付着している可能性だってあるのに食事や、商談、授業中など一時的に外した際一体どこにしまったら安全ですか?だれも教えてくれませんですね。
 
 テレビなどで「使ったら捨ててください」とその程度の注意をしていましたが使って外してすぐ捨てるを繰り返す人は少ないでしょう、せいぜい帰宅後に一日中使ったので捨てる、この程度ですよね、私もそうです。

 私はこの事がすごく気になってなにか良い方法は?といつも考えていました。
ある日なんとなく観ていたテレビのニュースで抗菌マスクが飛ぶように売れていると話すのを聞いて
これだ!マスク素材を使用したマスク入れだ!と閃いたのです。

 安全で衛生的なマスク収納グッツとして私の「取り扱い商品」としてすでに紹介していますが、私の自慢?である行動力を発揮し、すぐそのマスクメーカーさんにコンタクトをとり交渉の末マスク素材の使用権を許可していただき結果商品化することが出来たのが「マスクの居場所」だったのです。

 アイデアを形にするまでがなんとも楽しい至福の時です。いろいろ失敗もし、思考錯誤しながら思いを込めて商品化した

「マスクの居場所」の特長は以下の通りです。

・光ハイブリット触媒抗菌不織布(生物試験センターによる試験証明書有り)
 を使用しています。
・ビニール袋、ティッシュ、ハンカチなどに挟んでのマスクの収納は菌を増殖させる
 可能性があり不衛生です。メッシュ生地を使用しでいるので通気性もあります。
・外したマスクは3方向から自由に差し込めるので簡単にマスクが収納出来ます。

  • ⇔ 三方向からマスクの収納が可能でポケットやバックに入れ、衛生的清潔に持ち歩けます。

 3月の「なるほど展」の即売会に間に合わせ発売開始したのですが、お客様からは「こんなのが欲しかった」等嬉しいお声をたくさんいただき準備していた商品は完売、製造が間に合わずご迷惑をお掛けしたのですがニーズにピッタリの商品を提供できた時は考案者冥利につき、やって良かった満足感で幸せ一杯、次の商品作りの原動力になっています。

 新型インフルエンザの怖さを知り、安全なマスクの使用法に???を持ち、そして形にする行動力があって「マスクの居場所」が商品になりました。
発明=???+行動力です。
???があったらそれは発明のチャンスです。

「新型インフルエンザ」と「マスクの居場所」自分でも予想もしていなかった商品を作ったのですが私の発明仲間、特に先輩達からは「あなたの商品はいつも個性的だけど今回は初めてまともな物を作ったわね」、となんとも苦笑してしまう褒め言葉をいただいています。

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